YouTubeで収益を得る。
そう聞くと、再生回数を増やしたり、チャンネル登録者数を伸ばしたりして、広告収益を得る方法を思い浮かべるかもしれません。
僕も以前は、YouTubeで稼ぐには多くの人に動画を見てもらう必要があると思っていました。
ところが、河本真さんの『YouTubeプレナー育成プログラム』で学んだのは、それとは少し違う方法でした。
YouTubeを集客の入り口として活用し、見込み客との関係を築きながら、商品やサービスの販売につなげる。
いわゆる、インターネットビジネスの基本的な仕組みです。
今では珍しくない考え方かもしれません。
しかし、当時の僕にとっては新鮮で、YouTubeだけでなく、ビジネスそのものへの理解が深まる教材でした。
この記事では、実際に受講した経験をもとに、収録内容や学んだこと、メリット・注意点などを振り返ります。
※この記事は、過去に受講した教材のレビューです。収録内容は当時の記録に基づいており、現在の販売状況や提供内容を保証するものではありません。また本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。リンク経由で申し込みがあった場合、当サイトに報酬が発生することがあります。
YouTubeプレナー育成プログラムとは?
『YouTubeプレナー育成プログラム』は、河本真さんによる、YouTubeを活用したビジネスの構築方法を学ぶ教材です。
特徴は、YouTubeの広告収益だけを目指すのではなく、YouTubeを使って自分の商品やサービス、あるいは他社の商品を販売する仕組みを学べることです。
そのため、動画の撮影方法や編集技術だけを学ぶ教材とは、少し方向性が異なります。
たとえば、次のようなテーマが扱われています。
- YouTubeビジネスの全体像
- キーワードの選び方
- 動画コンテンツの作り方
- 人に伝わる話し方
- 動画へのアクセスを増やす方法
- アフィリエイトによる収益化
- リストマーケティング
- 自分の商品を作る方法
こうして見ると、YouTubeの運営方法だけでなく、集客から販売までを一通り学ぶ構成になっていることが分かります。
僕自身も、この教材を通じて、ビジネスの基本的な仕組みについてかなり学ぶことができました。
収録コンテンツ|本編約9時間46分
手元に残っている記録によると、教材の本編は次のような構成でした。
| 講義 | 収録内容 | 時間 |
|---|---|---|
| はじめに | YouTubeプレナーズ育成クラブをはじめるまえに | 13分00秒 |
| 1時間目 | YouTubeビジネスの全体像 | 1時間9分 |
| 2時間目 | キーワードサーチメソッド | 53分52秒 |
| 3時間目 | コンテンツ作成メソッド | 1時間11分 |
| 4時間目 | パブリックスピーキング | 1時間2分 |
| 5時間目 | アクセスアップの秘訣 | 1時間24分 |
| 6時間目 | マネタイズNo.1(アフィリエイト編) | 1時間4分 |
| 7時間目 | マネタイズNo.2(リストマーケティング編) | 1時間10分 |
| 8時間目 | 商品作成 | 1時間6分 |
| 9時間目 | 最後に | 33分7秒 |
本編は全10コンテンツ、合計約9時間46分。
このほかにもサブコンテンツが用意されていました。
講義の流れを見ると、まずYouTubeビジネスの全体像を理解し、次に集客のための動画を作り、その後に収益化の方法を学ぶ構成になっています。
特に印象的なのは、後半にアフィリエイト、リストマーケティング、商品作成という3つのテーマが並んでいることです。
動画を投稿して終わりではなく、そこからどのようにビジネスにつなげるのか。
この部分が、教材の大きな特徴だと思います。
実際に受講して、最も勉強になったこと
YouTubeの広告収益だけが収益化ではない
僕がこの教材から特に学んだのは、YouTubeのテクニック以上に、インターネットビジネスの基本的な仕組みでした。
その流れを簡単に整理すると、次のようになります。
集客 → リスト化 → 教育・信頼構築 → 販売
まず、YouTubeで自分の発信に興味を持ってもらう。
次に、メールマガジンなどを通じて、継続的に情報を届けられる関係をつくる。
そして、役立つ情報を提供しながら理解と信頼を深め、必要としている人に商品やサービスを紹介する。
この一連の流れを学べたことが、僕にとって大きな収穫でした。
当時は、YouTubeの収益化といえば広告収益のイメージが強かったのですが、広告以外にもビジネスにつなげる方法があると知ったのです。
もちろん、この仕組み自体は教材独自の発明というわけではありません。
現在では、SNSやYouTubeを使ったマーケティングの基本として紹介されることも多い考え方です。
それでも、当時の僕には新鮮でした。
YouTubeで有名になることと、YouTubeをビジネスに活用することは、必ずしも同じではない。
この違いを理解できたことが、最も印象に残っています。
少ない再生回数でも、ビジネスにつながる可能性がある
YouTubeの広告収益は、一般に視聴回数などの規模が重要になります。
一方、自分の商品やサービスを紹介する場合は、単純な再生回数だけでは成果を判断できません。
たとえば、何万人もの人に広く見られる動画でなくても、特定の悩みを持つ人に届き、その人にとって必要な商品を紹介できれば、購入につながる可能性があります。
もちろん、再生回数が少なければ必ず売れるという意味ではありません。
動画の内容、視聴者のニーズ、商品との相性、信頼関係など、さまざまな要素が関係します。
ただ、再生回数を増やすことだけを目標にしなくてもよいという考え方は、発信への向き合い方を変えてくれました。
動画制作だけでなく、商品作成まで学べる
もう一つ興味深かったのは、最後の方に「商品作成」の講義が用意されていたことです。
YouTubeで人を集め、他社の商品を紹介するだけでなく、自分自身の知識や経験を商品にすることまで視野に入っています。
僕は現在、Kindle出版や音声教材、講座などの制作にも取り組んでいます。
もちろん、これらがすべてこの教材によって生まれたわけではありません。ほかの学習や実践を重ねてきた結果です。
ただ、YouTubeを単独のメディアとして考えるのではなく、商品やサービスと結びつけて考える視点は、現在の活動ともつながっています。
受講後の実践と、現在から振り返って思うこと
僕はもともと、人前で話すことが得意なタイプではありませんでした。
どちらかといえば、文章を書いて情報を発信する方が自分に合っていると感じていました。
そんな僕にとって、音声や動画で情報を届けるという方法は、新しい挑戦でもありました。
当時の記事には、音声による情報発信をきっかけに、紹介した教材や書籍からアフィリエイト報酬が発生したという記録も残っています。
ただし、かなり前のことなので、その成果がYouTube経由だったのか、別の音声媒体からだったのかは、現在は正確に覚えていません。
そのため、ここで「YouTubeプレナー育成プログラムによってYouTube収益化に成功した」と断定するつもりはありません。
確実に言えるのは、この教材を受講して、YouTubeを含む情報発信とビジネスの関係について理解が深まったということです。
現在の僕は、YouTube以外にも、ブログ、SNS、メールマガジン、LINEなど、複数の媒体を使って情報を届けています。
媒体は違っても、基本的な考え方には共通する部分があります。
誰に向けて発信するのか。
どのような情報を届けるのか。
どうすれば、必要としている人と継続的な関係を築けるのか。
そして、その人にとって価値のある商品やサービスを、どのように届けるのか。
こうしたことを考える際、当時学んだビジネスの基本が今でも役立っていると感じます。
YouTubeプレナー育成プログラムのメリット
1.ビジネスの全体像を学べる
最大のメリットは、YouTubeを使った集客から販売までの流れを、体系的に学べることです。
動画を作ることだけに集中していると、その先にあるビジネスの仕組みまで意識が向かない場合があります。
この教材では、キーワード選定やコンテンツ制作に加えて、アフィリエイト、リストマーケティング、商品作成まで扱われています。
YouTubeをビジネスの一部として捉えたい人には、参考になる構成だと思います。
2.広告収益以外の選択肢を知ることができる
YouTubeの広告収益を目指す以外にも、アフィリエイトや自社商品の販売など、複数の収益化方法があることを学べます。
特に、すでに専門知識や経験を持っている人にとっては、それを必要としている人に届ける方法を考えるきっかけになるでしょう。
3.話し方やコンテンツ制作も学べる
「パブリックスピーキング」や「コンテンツ作成メソッド」の講義も収録されています。
YouTubeで情報発信を始める際には、何を話すかだけでなく、どう伝えるかも重要です。
僕のように、人前で話すことに苦手意識がある人にとっても、こうしたテーマを学べることには意味があると思います。
注意点・デメリット
1.教材の内容には時代による変化がある
この教材を受講したのは、かなり前のことです。
YouTubeの機能、検索やおすすめ表示の仕組み、動画の視聴スタイルなどは、年月とともに変化しています。
そのため、当時の具体的なアクセスアップ方法や操作手順が、現在もそのまま通用するとは限りません。
ビジネスの基本的な考え方と、YouTubeの具体的な運用ノウハウは分けて評価する必要があります。
現在から振り返ると、僕が特に価値を感じるのは前者です。
2.学んだだけで収益が発生するわけではない
集客、リスト化、信頼構築、販売という流れを理解しても、実際に成果を出すには行動が必要です。
発信するテーマを決め、コンテンツを作り、継続的に改善していかなければなりません。
また、収益は市場の需要や商品、発信内容などによっても左右されます。
初心者でも学べる構成ではありますが、誰でも同じように収益化できると保証するものではありません。
3.現在では無料で学べる情報もある
受講当時は新鮮だった知識も、現在では書籍やブログ、YouTubeなどで学べるものが増えています。
そのため、今から購入を検討するなら、教材の情報量だけでなく、体系的に学べることや、現在提供されているサポートに価値を感じるかどうかが判断材料になるでしょう。
どんな人に向いている?
この教材は、次のような人に向いていると思います。
- YouTubeを広告収益以外の方法でも活用したい人
- 自分の知識や経験をコンテンツにしたい人
- アフィリエイトや自社商品の販売に興味がある人
- 集客から販売まで、ビジネスの基本を学びたい人
- YouTubeを単独ではなく、ブログやメールマガジンなどと組み合わせて活用したい人
一方、動画編集技術だけを集中的に学びたい人や、YouTubeの最新アルゴリズムへの対応を最優先したい人には、別の教材の方が適している可能性があります。
また、YouTubeの広告収益だけを目指す人にとっても、目的が少し異なる教材だと思います。
ポケットビジネススクールとの違い
河本真さんの教材には、『ポケットビジネススクール』もあります。
僕はこちらも実際に受講しています。
両者には、情報発信やインターネットビジネスを学ぶという共通点がありますが、中心となるテーマは異なります。
| 比較項目 | YouTubeプレナー育成プログラム | ポケットビジネススクール |
|---|---|---|
| 中心テーマ | YouTubeを活用した集客・収益化 | 副業・ビジネス構築全般 |
| 学習の入り口 | YouTubeでの情報発信 | 自分のビジネスづくり |
| 主な内容 | キーワード、動画制作、話し方、集客、収益化、商品作成 | コンテンツ制作、情報発信、ビジネスの実践など |
| 僕が感じた価値 | 集客から販売までの仕組みを理解できた | 副業を実際に進めるための学びと経験を得られた |
※比較は僕が受講した当時の内容に基づいています。
YouTubeを中心にビジネスの仕組みを理解したいなら、YouTubeプレナー育成プログラム。
より広く、自分のビジネスをつくることに関心があるなら、ポケットビジネススクール。
僕の受講経験からは、このような違いがあると感じています。
関連記事:『ポケットビジネススクール』を受講した感想・副業実践の体験談
まとめ|YouTubeの使い方より、ビジネスの仕組みを学んだ教材
『YouTubeプレナー育成プログラム』を振り返って、僕が最も印象に残っているのは、YouTubeの細かなテクニックではありません。
集客 → リスト化 → 教育・信頼構築 → 販売
この基本的な流れを学べたことです。
YouTubeで多くの再生回数を獲得することと、YouTubeをビジネスに活用することは、必ずしも同じではありません。
自分の知識や経験を必要としている人に届け、その先で商品やサービスにつなげる。
そんな考え方を知ったことが、当時の僕には大きな学びでした。
今では、同じような仕組みを説明する情報も増えています。
それでも、僕にとってこの教材は、YouTubeを通してインターネットビジネスの全体像を理解するきっかけになった教材です。
現在の販売状況や教材の更新内容については、購入を検討する際に最新情報を確認してください。


